脳は常識に縛られていませんか?
認知科学者の苫米地英人が、「常識」という概念を変えます。
普段あたりまえだと思っていることが実は、国や巨大メディアによってつくられたものだとしたら?
日本の常識の本質を見極めるために、まずは本書、『「脱常識」力』を読んで頂きたい。
以下の質問にあなたは「はい」と答えますか?
●あなたは日本の少子化を問題だと思いますか?
●地球は温暖化していると思いますか?
●政府が発表することは正しいと思いますか?
●スマートフォンは体に影響を与えないと思いますか?
●東京スカイツリーに行ってみたいと思いますか?
●学校教育は子供がのびのびできる教育だと思いますか?
●日本は男女差別は無くなってきていると思いますか?
●新聞記者のスクープは記者の実力だと思いますか?
●健康のためにマラソンするのはいいと思いますか?
●有機野菜は体にいいと思いますか?
●紙のリサイクルはいいことだと思いますか?
●日本は独立国ですか?
これらの質問の一つでも「はい」なら、本書を読んで、自分への常識を解いてみてください。
この日本で人生を歩むなら、ビジネスも家庭の生活も、常識を解いたあとに始まるといって過言ではありません。
著者の鋭い観点から、今までの常識を切り崩します。常識を無くしたあとは本当の自由な選択が待っています。
あなたは購入後、一気に読んでしまうでしょう。
そんな書籍です。
この電子書籍は2010年に刊行された「あなたは常識に洗脳されている」(大和書房)を再編集、加筆、改題したものです。